金魚の飼育に関しての、日記というよりもメモに近いブログです。病気の対策と治療法・水づくり・水換え・餌・水温等の自分なりのコツや、分からないこと、課題を綴っています。

2008年4月14日月曜日

ヨウ素殺菌ボールと市販のバクテリア

昨年(2007年)6月の水槽リセット時に、外部フィルターに「ヨウ素殺菌ボール」を仕込んでみました。

仕様は下記のとおり。

■ヨウ素殺菌交換ろ材 
・病原菌がヨウ素殺菌交換ろ材を通過する際に菌を吸着し死滅させます。
・菌が通る時だけヨウ素を出して死滅させるため、菌がヨウ素殺菌ろ材内を通らなければこのろ材は消耗しません。
・ヨウ素殺菌ろ材は樹脂系であるため水に溶け込まず、そのため微生物を殺してしまうことはありません。
・古代魚・無脊椎・水草・海草・微生物には影響ありません。

交換時の目安
菌が多い場合は3ヶ月くらい、少ない場合は6ヶ月くらいです。白点菌が発生してからでも遅くありません。

だそうです。


現在は2008年4月。とっくに効果は切れているでしょう。
が、白点病はもちろん他の病気にも罹らず金魚達は元気なので、もう必要ないかなぁと思っています。


次にバクテリア剤ですが、日動の「たね水」を持っています。
これまた上記同様、昨年の水槽リセット時に1回使ったきりで、それ以降は全く使っていません。
が、リセットから現在まで非常に水質が安定しているので、効果はあったのだと思います。
「たね水」を使わず、自然にバクテリアの繁殖を待っていたら、いったいどうなっていのか。。(もしかしたらうまくいっていたかもそれないが)
ということで今後も使う機会があると想定し、常備しておこうと思います。

ただ、ひとつ気になっているのが「使用期限」です。
確か箱や容器に記載されていなかったと思うのですが。。。いったいどれくらいもつのでしょうか?
そもそも中のバクテリア達はどうやって生きているのか不思議です。

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