金魚はすっかり元気になりました。
病気になるということは、やはり水質が悪化していたのだと思います。
ですので、薬浴・塩浴中に1/2の水換えを2回と、外部フィルターのメンテナンスをしました。
外部フィルターのろ材は今まで1/4が多孔質ろ材で、3/4がウールマットでしたが、生物濾過を強化したかったので、多孔質ろ材を増やしそれぞれが1/2になるように変更しました。
また、ウールマットも半分新品に交換しました。この時、飼育水槽の水で古いウールマットを洗い、その水に新しいウールマットをしばらく浸けたものを使用しました。
餌も与えすぎだったように思うので、若干控えめにしています。
2009年6月23日火曜日
2009年6月12日金曜日
はじめての赤斑病。。。
毎日朝の給餌時と、夜との合計2回は水槽をチェックしているのですが。。。
またまた、突然でした。
朝、餌を与えようと水槽を見ると、元気なんだけどなんだかおかしいぞと思いよく見ると、桜東、大和錦ともに胸鰭の付け根が赤く炎症を起こし、ヒレも若干充血していました。
こりゃまずいってことで、慌てて薬浴用水槽を準備し、グリーンFゴールドを規定量で薬浴開始。
しかし前回の失敗を思い出し、やっぱり薬浴は短時間のほうが良いと判断、エルバージュの24時間浴に変更しました。
この薬は強力なので必ず24時間を厳守しないと、薬害がでるそうです。
ただ、強力なのでその分効き目も大変良く、24時間後には、ほぼ患部は治っていました。
エルバージュの24時間浴後は、ストレス和らげる意味合いと仕上げを兼ねて、0.3%の塩水浴を行い、2日目には真水で1/2の水換えをしました。
今朝見た感じでは、ヒレの充血も胸鰭の付け根の炎症もなく、いたって元気なので、今日帰宅したら飼育水槽に戻そうと思っています。
そういえば去年のパイフォンの失敗もこの時期だったと記憶しています。
6月はいつも以上に観察し、水質も管理しないといけないと感じました。
またまた、突然でした。
朝、餌を与えようと水槽を見ると、元気なんだけどなんだかおかしいぞと思いよく見ると、桜東、大和錦ともに胸鰭の付け根が赤く炎症を起こし、ヒレも若干充血していました。
こりゃまずいってことで、慌てて薬浴用水槽を準備し、グリーンFゴールドを規定量で薬浴開始。
しかし前回の失敗を思い出し、やっぱり薬浴は短時間のほうが良いと判断、エルバージュの24時間浴に変更しました。
この薬は強力なので必ず24時間を厳守しないと、薬害がでるそうです。
ただ、強力なのでその分効き目も大変良く、24時間後には、ほぼ患部は治っていました。
エルバージュの24時間浴後は、ストレス和らげる意味合いと仕上げを兼ねて、0.3%の塩水浴を行い、2日目には真水で1/2の水換えをしました。
今朝見た感じでは、ヒレの充血も胸鰭の付け根の炎症もなく、いたって元気なので、今日帰宅したら飼育水槽に戻そうと思っています。
そういえば去年のパイフォンの失敗もこの時期だったと記憶しています。
6月はいつも以上に観察し、水質も管理しないといけないと感じました。
登録:
投稿 (Atom)