金魚の飼育に関しての、日記というよりもメモに近いブログです。病気の対策と治療法・水づくり・水換え・餌・水温等の自分なりのコツや、分からないこと、課題を綴っています。

2013年6月12日水曜日

金魚の混泳と餌、そしてビオトープ

金魚は「ワキン型」「リュウキン型」「オランダ型」「ランチュウ型」に分類できるそうです。

この分類でいうと我が家の金魚は「ワキン型」と「オランダ型」になります。

金魚を飼い始めるときにいろいろ調べたのですが、「ワキン型」と「オランダ型」はあまり混泳させない方が良いらしいです(^_^;)

最大の理由は「泳力」の違いだそうで。

最初はこれを信じて、リュウキン、出目金で飼育をスタートしました。

ただ、自分が未熟だったせいで全滅させてしまいました。。。

で、現在は「ワキン型」と「オランダ型」の混泳です。

以前金魚屋さんのご主人に相談したところ、「ワキン型」と「オランダ型」の混泳は問題ないとおっしゃていました(^^;

しかも運良く2匹とも穏やかな性格だったおかげで、今のところ混泳に問題は全くありません。

泳力の差が問題になるようなこともありません。

でも、最近一つ気になっているのが「餌」です。

量的には2匹とも十分食べられているのですが、桜東の肉瘤が大きくなってきて浮上性の餌がちょっと食べ辛そうなのです。。。

なので、沈下性の餌も買って今は浮上性・沈下性両方を与えることにしました。

「メディゴールド(浮上性)」と「メディゴールドIGP(沈下性)」の2種類です。


我が家の水槽は底面フィルターも併用しているので、沈下性の餌は食べ残しが砂利の奥深くに入ってしまいそうな気がして(気にしすぎだと自分でも思います(;_;))避けてきましたが、そうもいってられません。

・・・が、やっぱり気になるんですよねぇ~(ーー;)

「メディゴールドIGP(沈下性)」はかなり粒が小さので。。。

まぁ~水換時の砂利掃除でも餌らしきものは見当たらなかったので、多分大丈夫だろうと思っています(^^;

今回の餌の問題をはじめ、色々考えると「同型」同士で飼育するのが一番良いのだろうと思います。

でも、それ以上に「相性」の方が重要な気がします。同型同士でも金魚たちの相性が悪いとダメなわけで。

なので、自分の直感を信じて「この金魚が良い!」と思った金魚を飼うのも全然アリだと思います(*゚▽゚*)

性格は個体差があるので飼ってみないと分からない部分はありますが、ペットショップや金魚屋さんで直接見ればなんとなく性格が分かる気がするのですが・・・どうでしょ?(^^;

新しい金魚は当分飼うことができませんが、これからもペットショップや金魚屋さんに行った際は金魚をよく見て「見る目」を鍛えたいと思います。(笑)



最後にビオトープですが、メダカがいなくなってしまいました。。。(ToT)

ホントに何でいなくなってしまうのか。。。ちょっと理由が分かりません(T ^ T)

どこにも亡骸が見当たらないので、何かの拍子に睡蓮鉢から飛び出してところを食べられたのか?

それとも、睡蓮鉢の中でハントされてしまったのか?

あぁ~マジで分かんないヽ(;▽;)ノ