ナショナルジオグラフィックに「航空会社20社の燃料効率ランキングを発表」という記事が掲載されています。
フォルクスワーゲンの排ガス不正問題を明らかにした団体でもある、国際クリーン交通委員会(ICCT)が11月16日に航空会社の燃料効率ランキングを発表したそうです。
興味深いランキングですが、大西洋路線を就航する航空会社というなんとも限定的なもの。
でも良い指標にはなりそうです。
詳しくは記事を読んでもらえればと思いますが、私が気になった内容を少し紹介します。
「航空機が排出する二酸化炭素の量は2050年には3倍に増加するとみられている。」
「航空業界には排出量削減へ強い圧力がかかることが予想される。」
「ファーストクラスの乗客1人当たりの二酸化炭素排出量がエコノミークラスの乗客と比較して4倍以上になる場合もあるという。」
「大西洋を直行便で1往復すると、乗客1人につき平均1トンの二酸化炭素を排出する。」
「本当に環境のことを考えるなら、どの航空会社を利用するか、どんな機体を飛ばしているのかを見るのも重要です」
つくづく人間は環境に悪い生き物ですね。(^_^;)
飛行機や車に乗るなとは当然言いませんが(私も車には乗るので)、日常的にもっと環境に対する意識を持ってもらいたいなぁ~と(。・・。)
たとえば海外旅行が趣味という人は大量の温室効果ガスを撒き散らしながら旅をするのだから、せめて日常生活ではなるべく環境に負荷を与えないことを意識するとか。
「長時間のフライトで、プレミアクラスを選べるのにあえて窮屈なエコノミークラスを選択するのは、筋金入りの環境保護家だけかもしれない。」
こんな一文が掲載されているけど、こういうことが当たり前になれば良いなと思う次第です。
こういうランキグや調査結果がもっとTVをはじめ様々なメディアで紹介され、少しでも意識改革のきっかけになってくれれば良いのですが。
人間はもっと謙虚に生きなきゃ。(〃∇〃)
2015年11月20日金曜日
2015年11月9日月曜日
金魚の水換え頻度
もう11月ですねぇ~(^_^;)
標高の高い山の山頂付近はもう雪化粧です。
さてさて、金魚の水換え頻度を週一から二週間に1回に変更しました。
実は夏前からそうしてたんですが。。。^^;
とりあえず水温の高い夏も水質に問題はなく、今も問題ありません。
水換えの回数が半分になって、ちょっと楽になりました(*^^*)
標高の高い山の山頂付近はもう雪化粧です。
さてさて、金魚の水換え頻度を週一から二週間に1回に変更しました。
実は夏前からそうしてたんですが。。。^^;
とりあえず水温の高い夏も水質に問題はなく、今も問題ありません。
水換えの回数が半分になって、ちょっと楽になりました(*^^*)
ラベル:
金魚、飼育のコツ、水換え
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