年明けに桜東が罹ってしまった「水カビ病」について。
■症状
ヒレや体などに白い綿のような水カビが付着。
そのまま悪化すると、全身が水カビに覆われて死んでしまうそうです。
■原因
何らかの原因でついてしまったヒレや体の傷に水カビが入り込んでおこるようです。
また、尾ぐされ病やエロモナス感染症などの患部にも感染するようです。
■治療法
青色の薬+少々の塩+昇温で治療する。
水カビは25℃以上では生きられないようです。
また、メチレンブルーやマラカイトグリーン等の青色の薬が良く効きます。
なので、水温25~27℃の水に青色の薬規定量+0.2~0.3%分の塩で治療するとほぼ完治すると思います。
補足ですが、今回の水カビ病では昇温はせず、飼育水槽と同じ19℃で治療しましたが完治しました。
昇温しなかった理由は単純に忘れていたからです。。。(ーー;)
なので水温を上げていたら、もう少し早く完治していたかもしれません。。。^_^;
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