金魚の飼育に関しての、日記というよりもメモに近いブログです。病気の対策と治療法・水づくり・水換え・餌・水温等の自分なりのコツや、分からないこと、課題を綴っています。

2012年8月23日木曜日

水の臭い

最近ちょっと気になっているのが「飼育水の臭い」です。

飼育水の臭いは、どの程度水が汚れているのかを確認できる一つの目安になります。

臭いの原因は以下のものがメインのようです。
1)カビによる臭い
2)藻類の臭い
3)有機物の腐敗臭

ただ、どんなに水質が安定していても魚を飼っている以上、全く臭いのしない飼育水はないはずです。

あと、涼しい季節より暑い季節の方が大抵臭いは強くなります。


で、何が気になっているのかというと、

「どの程度の臭いが汚れの危険サインなのか?」です。


以前病気になったときも、当然飼育水の臭いは毎回チャックしていましたが、

それほど臭いは強くなかったのです。

というか普段の飼育水の臭いと殆ど変わらないのです。

明らかに「これはクサイな!」と実感したのは、グリーンFゴールドでの薬浴を失敗したときだけです。

それでも、ネットで結構見かける「部屋中がクサイ」ってことにはならない程度でしたが。


そういったわけで、「臭い」はあまり重要視しないでおこうと思ってます。

臭わなくても飼育水が汚れている場合もあるわけなので。(こっちの方がコワイ。。。)

もちろん、明らかにクサイなってときは水換えはします。

ただ、餌を与え過ぎず今まで通り週1回の水換えをちゃんとやっていれば、余程のことがないかぎり飼育水が臭くなることはないと思っています。

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