先日実家に帰省したとき、両親が趣味でやっている畑を初めて見てきたのですが、思ったより作付け面積が広く、結構本格的でした。
そんな両親の「畑の師匠」でもある方の田んぼに、メダカやタニシが沢山いるというので、ちょっと寄らせてもらったのですが。。。
これが想像を遥かに超える数でビックリしました!
当然、刈り取り後は水を抜いたりするので、すべての田んぼにいるのわではないのですが、そのなかの一つ、0.3反ほどの田んぼに、うじゃうじゃといるのです。
詳しい話は分からないのですが、どうやらこの田んぼだけちょろちょろと湧き水が出るらしく、そのせいで水が完全に抜けることがないそうなのです。
「いくらでももって帰っていいよ」と言われたのですが、これから冬になるのでメダカは遠慮し、タニシだけ6匹頂いて帰ってきました。
息子はメダカも欲しがっていましたが。。。
久しぶりに田んぼで遊んだのですが、良く見るといろんな昆虫や生物がいたりして、なんだか自分が子供だった頃の記憶が鮮明に思い出されました。
すごく楽しかったです。それと同時に、こんな環境を大切に守っていかなくちゃとも思いました。
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